釣り好きの中年作家・釣部渓三郎は、山登りが縁で知り合った女子学生の上條アキと親交を深めていたが、一年前にアメリカに語学留学に行ったまま最近は便りもなくなっていた。ある日、そのアキが奥多摩日原小川谷の渓流で男の死体を発見した。実は彼女は二日前に帰国し、時差ボケもなおらぬままにザックを背負ってやってきたのだ。出動した所轄署員は、落石事故による死亡と断定するが…。
国王ユン・ホワンによって統治されているトンワン王朝では、反王制活動を続けるモーア族が、大規模なテロ結社“闇”を組織して、政府軍に執拗に抵抗していた。“闇”は国外追放されたゲゲンを首領に、横浜洋上に船を浮かべて、国際賭博、売春、麻薬、などの手段で軍資金を稼ぎ、すでにゲゲンの日本邸宅には一千万ドル入りの金庫が収まっていた。政府軍は、その金が武器にかわるのを恐れて、敏腕な女スパイ・ミーチンを日本に潜入させ、金庫奪取を計画した。一方トンワン王国に派遣されていた国際秘密警察官の北見次郎は、ある夜、刑務所裏の暗がりで混血娘と情事にふけっていた。が、そこへ刑務所を脱走した女、白蘭がころがりこんで来た。白蘭を連れて事務所にかえった北見は、ミーチンらの手で気絶させられ、トンワン王宮に連れてこられた。政府軍の情報長官スリタイとスパイ、ミーチンそれに金庫破りの名人白蘭は、...
テレビ版『ウルトラマン』の後日談であり、全39話から場面を選りすぐって新撮部分を加え、40年前を回想する物語となっている。本作の世界観では初代ウルトラマンとゾフィー以外のウルトラ戦士は地球に現れておらず、『ウルトラセブン』から『ウルトラマンメビウス』までの世界観とはパラレルワールドの関係にある。出演者は『ウルトラマン』の主要俳優陣であるが、ムラマツ役の小林昭二はすでに死去(1996年没)していたため、登場しない。
海底油田の調査隊が遭難し、謎の潜水艦アルファー号に救助される。調査隊の三人が連れていかれたのは、海底に作られた平和な理想郷、赤道と日付変更線の交差する“緯度0”であった。一方アルファー号の艦長を生涯の仇敵と狙うマリク博士は、その平和なユートピアを破壊しようと画策した。アルファー号に救助された三人は、マリクの本拠地に乗り込んでいく。だがそこは、凶暴な巨大ネズミや合成獣グリフォンの跋扈する、アンチ・ユートピアだった……。
『新・必殺仕事人』(しん・ひっさつしごとにん)は1981年5月8日から1982年6月25日まで、テレビ朝日系で、毎週金曜日22:00 - 22:54に放送された、朝日放送と松竹(京都映画撮影所、現・松竹撮影所)共同製作のテレビ時代劇。全55話。必殺シリーズの第17作、必殺仕事人シリーズの第2作、中村主水シリーズの第8作である。
制作 - 山内久司(朝日放送)
プロデューサー - 仲川利久(朝日放送)、櫻井洋三(松竹)
脚本 - 野上龍雄、保利吉紀、石森史郎、工藤栄一、長瀬未代子、林企太子、南谷ヒロミ、高山由紀子、吉田剛、望月俔東子、高橋稔、福岡恵子、田上雄、松原佳成、藤城洋子、篠崎好、仁多雪郎、正中恵、加田藤穂
音楽 - 平尾昌晃
監督 - 貞永方久、松野宏軌、田中徳三、前田陽一、井上梅次、工藤栄一、水川淳三、松本明、黒田義之、松尾昭典、山本邦彦、水...