『ニューヨーク恋物語II 男と女』は1990年10月18日-12月20日フジテレビ木曜劇場(午後10時枠)で放送された田村正和主演のテレビドラマ。1988年版とは異なり、コメディタッチのストーリーで、舞台がニューヨークであるということ以外、配役設定を含めて関連性はない。
「ほんの少しのもうひとつの人生」がテーマ。
か弱い存在のように自らをみせかけ、女の力を逆に利用する男と、現代の〝勇猛〟な女たちの姿を、今の社会風俗の中に描く。治彦(田村正和)は家具メーカーの営業部長。最近、部下・安代(浅田美代子)との情事が、妻・里子(篠ひろ子)に発覚した。しかし安代は一歩も引こうとしない。事態は解決する様子もなく、社長・山崎(小坂一也)は治彦を東京へ転勤させることにした。だが、安代は治彦を追って東京へ向かうのだった。
各話タイトル
1、家庭に生まれた秘密
2、家庭すてられる?
3、男友達との旅へ!
4、宿泊カードの謎!
5、あなたを壊す!
6、ピンクの手紙!
7、夏の日の恋!
8、家族の破滅!
9、妻の復しゅう(1)
10、妻の復しゅう(2)
11、妻の復しゅう(3)
12、妻の最後の決断
結婚して20数年が経てば、仲がよかった夫婦の間にもいろいろと不協和音が生まれるもの。そういう夫婦の抱える実情をコミカルに描くシリーズ第2弾。パート1と同様、小泉家(田村正和、篠ひろ子)を中心に、会社で同期の夫婦など熟年夫婦の生態をコミカルに描いていく。夫からの言い分、妻からの言い分をまんべんなく取り上げて不公平感がない。また角を突き合わせるような激しい夫婦バトルが展開するにも関わらず、カラッとしていて陰湿にならない展開が好ましい。【以上、文・古崎康成】「熟年カップルの夫婦げんかを小気味よく描く第二弾。肇(田村正和)と由起子(篠ひろ子)は結婚して18年。子どもはいない。夫婦げんかがストレス解消法だ。そんな二人が仲人をすることになった。花嫁は肇の部下の真琴(渡辺満里奈)で、花婿は取引先の社員。こんな大変な役目を安易に引き受けてと由起子は不満顔だが、ちゃっ...
東京・代官山を舞台に、共に別居している3組の夫婦が、それぞれ“一番大切なものは何か”を探し求めていくその姿をライトタッチで描いたコメディ。
フランス料理店を経営する敏彦の元から妻・靖子が家を出て行った。その靖子が離婚すると言い出し、敏彦は驚く。靖子は結婚した時から姑の智代とはうまく行っていなかった。靖子はマンションで一人暮らしを始め、そこでともに夫と別居中の梅子と真理子の二人の女性と出会う。一方、敏彦は靖子への心残りの余り、靖子と同じマンションに移り住むことに。
「性」への興味津々な年頃の中学3人組が繰り広げるちょっとエッチな騒動に頭を抱える大人たちとのやり取りをコミカルに描く「明るい性教育ドラマ」。東京のとある団地には大沢家の周一(小野寺昭)と妻・朝子(篠ひろ子)、森家の俊作(坂東英二)と妻・真紀(夏木マリ)、その近くに佐野倉家の和彦(佐藤B作)と妻・昌世(児島美ゆき)らが住んでいる。ある日の夕方、周一と朝子が帰ってくると息子・徹(木村一八)の部屋から物音がし、ドアを開けと徹と大沢家の長女・のどか(中山美穂)が抱き合っていた。オロオロする親の前でのどかは、徹に宿題を教わったお礼に裸を見せたと言い放つ。このことがきっかけで大沢家と森家は大騒ぎに。その数日後、仲良し中学3人組の大沢徹、森祐介(高橋一也)、佐野倉良太(江端郁世)は路上に止まっている車から女性の悩ましい声を聞く。車を覗くとそこには良太の父・和彦の姿...
ジャンル テレビドラマ
放送時間 水曜20:00 - 20:54(54分)
放送期間 1978年10月11日 - 1979年10月10日(40回)
放送国 日本の旗 日本
制作局 日本テレビ
ユニオン映画
企画 山本時雄(日本テレビ)
監督 斎藤光正
原作 望月あきら
脚本 岡本克己
プロデューサー 中村良男、伊藤祥二(日本テレビ)
出演者 中村雅俊
由美かおる
神田正輝
宍戸錠
藤谷美和子
小川菜摘
京塚昌子
オープニング 中村雅俊「時代遅れの恋人たち」
エンディング 中村雅俊「海を抱きしめて」
1978年10月11日から1979年10月10日まで全40話が日本テレビ系列ほかで水曜日20:00から20:54まで放映された。設定が同じく中村雅俊主演の『青春ド真中!』(1978年5月 - 9月放送)に似ているのは、『ゆうひが丘の総理大臣』の企画を急遽前...
ネジ仕かけの人形でひと財産を築いた玩具メーカーの社長一族が、正体不明の殺人鬼に追いまわされるという、1978年度日本推理作家協会賞受賞の原作をもとにしたミステリー。主人公の私立探偵役の松田優作が、傍若無人でふてぶてしく、しかしコミカルな味を出している。TVアニメ『ルパン三世』のテーマ曲で知られるピアニスト、大野雄二が音楽を担当。