長谷川町子の国民的漫画を江利チエミ主演で実写化。サザエとマスオの出会いを描くシリーズ第1作(全10作)。青柳信雄監督 小泉博/松島トモ子(1956年・89分)
蔵出し名画座スペシャル 江利チエミ主演 サザエさん劇場~ 原作:長谷川町子 監督:青柳信雄 出演:江利チエミ/小泉博/藤原釜足/清川虹子/小畑やすし/松島トモ子/仲代達矢 ★長谷川町子の国民的傑作漫画を、江利チエミほか芸達者な顔ぶれで実写映画化した「サザエさん」シリーズ第1作(全10作)。第1作はサザエとマスオの出会いが描かれる。
伴 次郎は銀座で貧乏暮らしをしながら画家を目指す青年。同居する音楽家志望の宮本修二の曲に詞をつけて口ずさむ。次郎の恋人秋田久子は銀座高級洋装店のお針子。次郎との結婚を望んでいたが、次郎が美術会社の就職を蹴ったのに落胆し別れを告げる。次郎は久子のため就職を決意。二人は次郎の故郷の信州に行くため、新宿駅で待ち合わせるが、久子は車にはねられたあと、姿を消してしまう。次郎は働きながら絵を描き、婦警の関口典子と久子を探し続けた。宮本は音楽をあきらめ、密造酒グループに加わる。ある日、次郎はデパートのアナウンス係をする久子を発見する。しかし彼女は井沢涼子と名乗り、過去の記憶を失っていた。次郎は久子の記憶を取り戻そうと奔走する。次郎の絵の個展が開かれる。宮本は以前次郎が描いた久子の肖像画を買い取っていたが、久子に肖像画を渡し自首する。久子は次郎が口ずさむ「銀座の恋の...