35歳にして引きこもりでニートの和子。2年前に両親を亡くし、妹・美沙と二人暮らしで、美沙はずっと家にいるだけの姉に就職活動を促す 。
美沙の婚約者・雅也が挨拶にやって来た。美沙と雅也は結婚後この家に住み、夫婦で家賃を負担するので和子はこれを機に独立して欲しいと持ちかける。和子を思っての提案だったが、彼女は何も答えず部屋に戻ってしまう。そんな姉へのわだかまりを掻き消すように、美沙は雅也にセックスをねだった。
翌日、和子は自分の最低限必要なものだけをリュックに詰め込み、そっと家を出て行く。行くあてのない彼女は、先日見たある動画を思い出し公園へと向かった。その動画には、公園でひたすら縄跳びする女子高生・明日香と、その背景で幸せそうな顔で牛乳とパンを食べるサラリーマン風の男の姿が映っていた。
公園のベンチに腰かけていると、明日香がやって来た。和子は明日香に背...
目覚めると、中野真弓は監禁されていた。拉致したのは、矢村健と兄の芳雄。その兄弟は拘束した女を共有し、2人同時にセックスすることを《掟》とする異常者だった。目隠しをされ、どちらに犯されているのかも分からない。真弓より先に監禁されていた響子という女は、その行為を受け入れていた。新しい獲物の《調教》が終われば、古い獲物は解放されるからだ。そのためには、兄弟の欲望を満たし続けるしかない…
森の奥深く、自給自足で生活する気持家。一家の大黒柱・誉三郎は娘の唯々子(里見瑤子)と、息子の楯男、そして愛人のユミ(結城 恋)と暮らしていた。ある日楯男は、偶然出くわした美女・高尾(澁谷果歩)に一目惚れしてしまう。しかしその女はその道では知らない者などいない、一流の高級娼婦・紺屋高尾だった。予約待ち一年、一晩共にするには数百万もの大金が必要な高級娼婦・紺屋高尾。並外れたそのバストは誰をも魅了し、メロメロになってしまう。誉三郎は、高尾と何とか一晩だけでも共にしようとする楯男を応援するのだが…