漫画家・永井豪の代表作のひとつである『バイオレンス・ジャック』をアニメ化した初のOVA。キャラクターデザインは『装甲騎兵ボトムズ』などのアニメーター谷口守泰が手がけた。
隕石群の落下が引き金となって日本全土の地殻変動を誘発した結果、大地震が発生。地震で荒廃した日本は覇者スラムキングによって征服されつつあった。一方キングは、自らが宿敵と見定めた謎多き大男バイオレンス・ジャックの行方を追う。そんな中、キングの右腕であるハーレムボンバーは、自分の統治地域ハーレムオペラの郊外でジャックらしき大男が現われたという情報を得る。ジャックを狙って出撃するハーレムボンバーだったが。
本作は原作漫画の基本設定を踏襲しつつ、隕石が地震を誘発させたことなど、アニメ独自の要素を投入。物語もアニメオリジナルの内容で、ハーレムボンバーたちは本作用の新キャラクターだった。
美少女3人組を主人公にしたコメディーSFもののOVA。音楽会社クラウンレコードが本ジャンルに初参入した作品でもある。
天竺界にいる謎の老人「オー!ゴッド」から弟子の美少女3人組がある命令を授かった。それは失われた宝物=LOVEの捜索および奪還だ。巫女のチェリーとレモン、そして「オー!ゴッド」の跡を継ぐベリーの3人組は天竺界を旅立つが、探索の途中で地球に立ち寄り、そのまま住みつくこととなってしまう。宇宙船をハンバーガーショップに変えた3人娘は女子高校生として地球での生活を開始。昼は学校へ通い、放課後はハンバーガーショップで生活費をかせぎはじめるが。
本作の実制作は原作・総監修のアニメ作家・奥田誠治のプロジェクトチーム永久機関やアニメアールがメインで行った。
ネオ・トーキョー・シティーのベイエリアに世界最高の高さを誇る「ネオ・トーキョー・タワー」が完成した。大展望室では落成セレモニーが行われ、また地上では見物客で賑わうパレードが繰り広げられていた。そんな賑わいの中、突如として羽虫型爆弾メカが大量に現れ人々を襲い始め、同時にテロ集団「暁の陽炎」が現れて、知事を含むパーティー客たちを人質に展望室に立てこもった。彼らの要求、「服役中の同志の解放」「活動資金」「逃走用VTOL」が満たされなければ人質の命はない。タイムリミットはたったの2時間。ポリスタウンの長官はマキに≪WARRIOR≫の出動を要請する。利緒、真弥、ユージ、リリカ、ナンベルのメンバーは現場へ向かうが、一方で人質の中に紛れ込む謎の女「ルビー」は、騒動を利用して密かに「計画」を進めていた。