信濃のコロンボこと竹村岩男警部が、高橋克典演じる警視庁の岡部警部と、新潟ー信濃ー東京を結ぶ北国街道で次々と起こる難事件に挑む。長野県野尻湖で2年に一度行われているナウマンゾウの発掘作業に参加していた「信濃のコロンボ」こと長野県捜査一課 警部 竹村岩男(寺脇康文)と妻の陽子(麻生祐未)、友人の町医者 丸山亮介(温水洋一)はナウマンゾウではなく偶然にも人の白骨死体を発見した現場に居合わせる。その遺体には頭部がなく殺人事件と断定され捜査が始まった。白骨死体からは胸部に手術痕がある以外は目ぼしい手掛かりがなく捜査は難航した。白骨死体発見現場は冬の渇水期にしか湖底が現れない湖の中。間もなく水が満ちて現場は水の底に。
クラブミュージシャン・立花隆一郎の本来の姿は、内閣特別調査室の特務班班長。局長の狙撃事件の捜査を開始した立花は、黒い噂が絶えない中国系の大香銀行にターゲットを絞るのだが…。
第2弾も二上剛氏原作の「ダーク・リバー」(講談社文庫)をもとに、「黒薔薇」の神木恭子と折原圭作の活躍を描きます。内勤の警務課・資料係の神木(貫地谷)はひょんなことから老人の変死体が発見された現場へ。キャリアの検視官は病死で処理しようとするが、他殺の疑いを抱く神木には納得できない。一方、神木と同じ所轄署の刑事課強行犯係主任の折原(岸谷)も似たような事件に遭遇。久々に顔を合わせた二人は、それぞれの事件の共通点を洗い出すうちに、警察内部の闇へと足を踏み入れていきます。
身寄りのない老人の変死体から抱いた神木の違和感が、警察組織を揺るがすような巨大な犯罪へと広がっていく…。元警察官の二上剛氏だからこそ描ける、リアリティ溢れるスリリングな犯罪捜査の世界へ今回も見る者をグイグイと引き込んでいきます。
定職に就かず探偵を自称し、愛車のカマロを乗り回しながらパッとしない日々を過ごしている釜田麻呂(塚本高史)。ある日、顔なじみのキャバクラ嬢から行方不明者の捜索を依頼される。初の探偵らしい依頼に意気込み調べを進めると、捜している男は一流IT企業の役員兼開発責任者で、自社の不正を告発しようとしてヤクザに拘束されたことが判明する。仲間の格闘家・幻之介(朝井大智)とハッカー・健太(山崎裕太)に支えられ、釜田は事件の真相を追う。
元暴走族の型破りなサラリーマン矢島金太郎の痛快な生き方を描く。累計2500万部の大ヒットを記録、テレビドラマ、映画、ゲームにもなった本宮ひろ志の国民的コミックをTV化。元暴走族で漁師の金太郎は、亡き妻が残した幼い子供を背負って、サラリーマンになるために上京した。無事に大手建設会社・ヤマト建設に庶務として入社した金太郎だったが、初仕事は鉛筆削り。たたき上げの専務黒川は、サラリーマンとしての生き方を金太郎に教えるのだった。
『花と蛇』や『紅薔薇夫人』で知られる作家、団鬼六の小説『妖女』を基に描く衝撃作。病院の理事長夫人で、男たちを虜にする美貌を持つ女・茉莉の身辺を探るフリーカメラマンの男が見た禁断の世界とは?そして茉莉と夫が築き上げてきた倒錯の世界の全貌とは?アイドルから女優へと転身した成田愛が、魔性の女と噂される貴婦人・茉莉を演じる。フリーカメラマンの上村は街で見かけた貴婦人・茉莉の魅力の虜になり、彼女の身辺調査を始める。その結果、茉莉と情を交わした男たちが次々と謎の死を遂げていることを突き止めるが、彼もまた茉莉と一夜を共にし……