円谷プロ制作の『ウルトラマン』の後番組として、東映が挑んだもうひとつの「ウルトラ」シリーズ(当時は「ウルトラ」シリーズ第三弾だったが、現在ではシリーズには数えない)。国産TV初の本格宇宙冒険特撮ドラマと言える。エドモンド・ハミルトンのSF「キャプテンフューチャー」シリーズに材をとり、生身のヒーローであるキャプテンウルトラ、相棒のキケロ星人ジョー(無名時代の小林念侍が演じたが惜しくも1クールで降板、代わってアカネ隊員がトリオを組む)、ロボット・ハックという3人のキャラクターを前面に押し出した。21世紀後半の宇宙開拓時代を舞台に、前半はライバルであるバンデル星人との攻防が描かれ、後半ではバラエティあふれる大怪獣・宇宙人が暴れ回ることとなる。SFというよりも活劇性の強い作品で、キャスティングやキャラクタ描写に東映の一方のカラーであるヤクザ路線の雰囲気があり...
夕陽を浴びながら輸送船が航行して行く。その船内では、敵前上陸を前にして肉親に手紙を書く者、配給の酒を酌み交わす者、軍歌を歌う者・・・そのいずれもが緊張感を隠し切れなかった。第二分隊長玉井伍長(小杉)は部下の13名を集め、自分が倒れた時は坂上上等兵(井染)を分隊長にして戦うよう、後事を託して訓示を終えた。そして、小隊長山崎少尉(荒木)の発した上陸開始まで休めの言葉はあったが、眠りにつく兵隊は誰もいなかった。やがて、漆黒の中で輸送船は目的地に達した。小艇に乗り移った玉井伍長は、番号を呼称させて13名のいることを確認した。陸地を踏んだ兵隊達を待ち構えていたように、激しい敵の軽機関銃の音が響いた。泥の中に散った玉井隊は直ちに応戦の火蓋を切った。だが、艦砲の援護射撃や飛行機の爆撃も効果が無かった。中隊長の命令で後退の伝令が来た時、乗本一等兵(秋見)が敵弾に倒れ...
夏子は人々が情熱を見失っている現代に愛想をつかし、函館の修道院へはいるために渡道した。彼女の母、祖母、伯母の三人は夏子の身を案じてあとを追って来た。青函連絡船のなかで、夏子は一人の青年と知り合った。彼は自分の恋人秋子を喰い殺した気狂熊を見つけて仇を打つ決心だった。夏子はそうした彼の情熱にひかれて、修道院入りをやめて毅の熊狩りに同道することになった。二人が訪ねた秋子の実家大牛田十造の家には不二子という秋子の妹がいて、毅が夏子を同道したことに大いに不満そうだった。やがて支笏湖畔に気狂熊が現われたという報に、毅、夏子、不二子、夏子の母、祖母、伯母までもが一緒になって出かけて行った。そして毅は見事に熊を仕とめて一躍熊狩りの英雄にまつりあげられた。そうして得意の毅から結婚を申込まれたが、夏子は急に彼に対する興味を失って、再び修道院へはいろうと決心した。しかし不...
昭和16年の北支戦線。山岳地帯に潜む敵軍大部隊を包囲すべく、土岐原兵団の矢垣参謀(押本映治)は左翼方面よりこれを攻めることを提案、これに対し杉参謀(中田弘二)は補給線を護るべく反対、激論は続いたが土岐原将軍(阪東妻三郎)の決定は矢垣案の採択であった。兵団主力部隊は早速山を越え、先行部隊は敵兵の侵入を阻む包囲網を作るべく急いだ。しかし残る右翼部隊は弾薬が尽き果て、そして戦闘司令部が敵軍残存部隊に包囲され危機に陥った。通信途絶で戦況を前線に伝えられない杉参謀は、自ら兵を率いて友軍戦車隊との接触に向かうのであった。
名優・阪東妻三郎主演、巨匠・稲垣浩監督作品として1938年に公開された「地獄の蟲」。その制作過程も壮絶なもので、当局の検閲によってずたずたに切り刻まれた末に公開された意欲作は、残念ながら現存していない。巨匠・稲垣浩の無念は後年になっても拭えるものではなかったが、およそ40年後、積年の想いが、バンツマの子息・田村高廣主演をもって成就する!無声映画で有名なマツダ映画社が製作を担い、その熱い思いのもと、様々な才能が集結。音楽は「ドラゴンクエスト」で有名なすぎやまこういち!主題歌の作詞はなかにし礼が担当!脇を固めるキャストも宮下順子ら実力派ぞろい。稲垣浩も監修として携わり、本作が関わった最後の作品となった。
江戸時代末期、奥州福島藩の城下町のひなびた山村に、悪どい高利貸し豪農弥左衛門が住んでいた。或る夜、盗賊黒雲団十郎一味がこの豪農一家を襲い、八人皆殺し、千...
日据时期唯一一部在香港摄制的剧情片
祥介见
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江戸文学の傑作、鶴屋南北の「東海道四谷怪談」を加藤泰監督が映画化。毒を盛られて顔が醜く変形し、斬殺されたお岩。夫であった伊右衛門と金貨しの娘・お梅との祝言の夜から、彼女は亡霊となって伊右衛門に付きまとう。腐敗と退廃、色欲と物欲の葛藤に明け暮れる元禄の世。殺したはずのお岩が血みどろの顔で蘇る。画面のすみずみまで冴え渡る、きめの細かい演出がみごと。
1945年3月,日本國民驚恐的生活在美軍的B-29轟炸機的威脅之下。有鑒於此,日本連合艦隊司令部考慮以新建造完成的超弩級戰艦大和號做為旗艦組成第二艦隊出擊。經過正反兩方激辯之後,終於決定使之出動。並訂定"天一號作戰"之名實施備戰。
而搭上這艘戰艦的有剛好艦內有必須進行 手術的病患之故而無法上岸休假的軍醫(見明),以及擁有美國居留權的中谷少尉(和田孝),還有各自懷抱著自己的問題的其他軍士。大和戰艦就這樣載著各種的想法,出戰駛往目的地沖繩。然而等待著大和戰艦以及軍士們的命運卻是.....