新映
森の粘菌と共棲できる地球環境を目指し、活動団体を主宰・指導する森山。公園での活動中、メンバーの長山と板垣が愛し合っているのを他のメンバーが見つける。同じ団体の中にそういう関係があったことの許せない木嶋であったが、それを知った森山は、男色と粘菌を求めて生きる道とは同じであると言い、長山に他のメンバーとも関係を持つよう提案するのだった。その後、反対派の木嶋の死体が見つかり…。
体育教師の小泉は、教え子の静夫のマラソンランナーとしての才能に気づき、国際的なランナーに育てようと決意する。しかし、進学に失敗した静夫は、小泉との連絡を絶ってしまった。納得のいかない小泉は、静夫を探し、ゲイバーで働いていることを知る。動揺を隠せない小泉に静夫はある告白をする。
達夫の勤めている会社には花田専務を中心にした派閥があり、それに入っていなぃと出世どころかいつクビになるか分からない。ある日、達夫の家でパーティが開かれた。彼の妻・真紀子は仕事で京都へ出張中だった。集まったのは同僚の望月と恋人妙子、隆子、花田専務、社長秘書の民子たちである。なんと花田専務のモットーは「不倫ができる男は仕事もできる」で…。